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省エネは日本にとって必要です

日本は昔から国内で物を作り海外に輸出して外貨を稼ぎながら安定した成長を続けてきました。しかしながら中東の動乱から始まった石油ショックの影響をまともに受ける事になり,原油価格が急激に上昇し国内の物価の急激な上昇が始まり国内が大混乱しました。当然輸出にも影響が出始め国際収支の観点からも重大なターニングポイントに近づきました。この時国の然るべき所管と産業界で知恵を出し合いエネルギーのコストを抑制する案が決まりました。

広く国民に知って貰う為省エネという言葉が初めて使われました。新聞、テレビ等で盛んに省エネという言葉がが使われ国民全体に知れ渡りました。一方産業界に於いては先頭をきって大企業の工場が具体的な省エネの目標を定め広く社員からアイデアを募集し実際に実施され始めました。具体的には今まで煙突から排出されていた高温排ガスを大型の熱交換器を設置して他の熱源に利用する案が検討され、テスト機での実証試験で効果を確認し即実施されました。

結果としてエネルギー換算で大幅なメリットが出る事が分かりました。これ以降国の指導のもと各社で省エネが実施されました。効果は直ぐに出始め各社の財政事情も回復してきました。産業界はこの省エネがもたらした期待以上の効果を評価し、更に社員に検討することを求めました。

これらの手法は我が国から諸外国に紹介され多くの国々から見学者が日本を訪れ勉強して帰り、自国の工場で同じ手法が採用されています。

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